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タイロックなタイ語: 高子音・中子音・低子音
2011-02-17-Thu  CATEGORY: タイロックなタイ語
無気音と有気音のことを前回書きました
この二つはタイカラオケ歌う上で重要な要素なので、難しいながらも書き出してみました。

今回書く「高子音・中子音・低子音」は、声調と呼ばれるタイ語の音の高さ・アクセントに影響のある項目です。タイ語で一番厄介なところの一つです。
で、実は
タイポップス歌うにあたって、あまり必要ではありません

というのは、特にストリング系タイポップスにおいて声調はあまり重視されていないからです。
昔はともかく、最近のタイロック・ポップスは、ちょうど佐野元春以降の日本ロックと同じように、音楽へのノリとかを重視して本来の声調は前後から類推するという方向に進んでいるようです。

ですので、タイロックなタイ語というタイトルとは直接関係ありませんが、タイ語学習の中では最難関の項目の一つなので採り上げてみた次第です。


大げさに書きましたが、実はたいしたことではありません。

タイ語の子音には、実は文字ごとに3種類の音の高さの定義が割り当てられていて、各種類をそれぞれ

・高子音(アクソンスーング)
・中子音(アクソンクラーング)
・低子音(アクソンタム)

と呼ぶ。


これだけのことです。
やっかいなのは、子音が3つの種類のどのグループなのか、文字ごとに暗記する必要があるということです。

こればっかりは覚えるしかありません。
覚えない限り、日本人がタイ語を正確に発音して読むのは限りなく不可能に近いと思います。

覚えるにあたって、今回も私が気付いたヒントらしきものがあります。
なお毎回書いておりますが、私はタイ語の先生ではないので、間違っていてもご容赦ください。
ご指摘いただいた分については、後ほど訂正いたします。

ヒント:
①子音のほとんどは低子音グループで、高子音と中子音は少ない
よって、高子音グループと中子音グループを覚えて、それ以外は全部低子音と考えると楽です。

②前回説明した無気音の4子音は、すべて中子音
無気音の中子音コーカイก・トータオต・チョーチャーンจ・ポープラーป以外で良く使う中子音はドーデックด・ボーバイマーイบ・オーアーンอくらいでしょう。ドーチャダーฎとトーパタックฏはタイ人でも書き方が適当な人がいるくらいマイナーです。

③サ行はほとんど高子音
ソースアส・ソーサーラーศ・ソールーシーษすべて高子音でサの行で低子音はソーソーซだけです。

後の文字は高子音覚えてください。


以上で高子音・中子音・低子音覚えられました。

理屈は意外と簡単?だと思うのですが、いかがでしょうか(^^)
ちょっとマニアックでしょうか。

文字ごとの音の高さがタイ語でどのように使われるかは、また書きたいと思います。



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